映画の部屋に戻る


メニューページに戻る

ドキュメンタリー、アニメ、SF、他

「LOVERS
(2004年/中国)
監督:チャン・イーモウ
出演:金城武 チャン・ツィイー アンディ・ラウ ソン・タンタン

ロミオ&ジュリエットみたい..
「HERO」と「LOVERS 」どちらにしようか迷ったのですが、新しいこちらにしました。
ワイヤーアクション、初めて観たのですが良かったです。
ストーリーも想像以上に濃くて意外性を感じました。

敵同士の恋、任務と理解しながらもお互い惹かれてしまい悲しい運命を自ら選ぶ..
舞踊シーンはさすがで、瞬きも我慢して観て溜息がでるほどステキ。
チャン・ツィイーのしなやかな動き、身体にはうっとりです。

森林、竹林の中の槍、刀が雨のように降って来るシーンも見応えあります。
後半、紅葉〜冬景色までを含め、全体的に本当に美しい映像です。
衣装はあのワダ・エミさんとのことで素晴らしいです。

シャオメイは盲目役なので、思わず、観てる私も彼女のように耳をすましてしまい、緊張感を高め、見応えのある作品でした。二転三転するストーリーも濃かったです。


ジャングル大帝 劇場版
(1997年/日本)
監督:竹内啓雄
出演:津嘉山正種 柊美冬 富田耕生 立川談志 倍賞千恵子
文句無し!オススメ!
大人も子供も家族で見れる感動もありの作品です。
原作を知らない人も大丈夫。オススメです。
レオが頼もしく、家族を愛する気持ちは誰にも負けない。人間と同じです。
涙するシーンもありますが、子供さんには是非、見てもらいたい作品です。
手塚治虫=『ジャングル大帝』でもありますから。

千と千尋の神隠し
(2001年/日本)
監督:宮崎駿
出演:柊瑠美 入野自由 夏木マリ 内藤剛志 沢口靖子
こんなの初めて!
ファンタジーですが、大人が見ても楽しめる最高に面白い想像を超える作品です。
宮崎アニメの中では一番、良い作品ではないでしょうか!
夢と冒険、すべてがいっぱい入った楽しい作品です。
絶対、オススメです!

バックドラフト
(1991年/アメリカ)
監督:ロン・ハワード
出演:カート・ラッセル ウィリアム・ボールドウィン ロバート・デ・ニーロ スコット・グレン
主役は炎!
もー半端じゃなく怖いです。消防隊が命をかけて人々を守る映画です。
切ないシーンもあるけど、火事の本当の恐ろしさを感じた映画です。
こんなに怖い仕事をしてる消防士さんに、感謝の気持ちがわきます。
見て損はありません。火の元に注意!
絶対に火事は起こしてはいけません。
“バックドラフト”の恐怖を知れば、誰でもがそう思う恐怖です。
ホラーよりも本当に怖い映画です。

コラテラル
(2004年/アメリカ)
監督:マイケル・マン
出演:トム・クルーズ ジェイミー・フォックス ジェイダ・ピンケット=スミス マーク・ラファロ ピーター・バーグ
ヴィンセントは...
本当はイイヤツなんだと思う。殺し屋ヴィンセント。
冷酷な殺し屋だけどそう思う。夜のロスの静けさ、タクシーの中での男同士の会話。
地下鉄に飛び乗るシーン、アクションシーン、冷静に人を殺すシーン、どれを選んでもカッコいい!
トムクルーズよりも、マックス役のジェイミー・フォックスの方が目立った演技で素晴らしい。コラテラル=巻き添え...の意味がよくわかる。心を開きかけた彼は...
ラストは...だけど、オススメの1本です!!!

ミザリー 特別編
(1990年/アメリカ)
監督:ロブ・ライナー
出演:ジェームズ・カーン キャシー・ベイツ ローレン・バコール リチャード・ファーンズワース フランシス・スターンハーゲン
怖いよーーー.
もうこれが本当の怖い映画です。絶対にオススメ!!!
ものすごい執着心の女性ファン。このファン心理って怖いですねー危ない。
とにかく普通に見れません。
あんなことしてまで....っていう恐ろしい映画です。
でも、実際にいるんでしょうね..こういう危ない人って。
とにかく面白いの一言では終わらない映画です。

アンドリューNDR114
(1999年/アメリカ)
監督:クリス・コロンバス
出演:ロビン・ウィリアムズ エンベス・デイヴィッツ サム・ニール オリヴァー・プラット キルステン・ウォーレン
むなしい.
ロビン・ウィリアムズが良い味を出してます。人間の身勝手さにも腹がたつけど、ロボットにも感情があり、もの悲しいシーンもあり...
見てない人はオススメです。

死体解剖医ヤーノシュ エデンへの道 (1995年/ドイツ)
監督:クリス・コロンバス
出演:ロビン・ウィリアムズ エンベス・デイヴィッツ サム・ニール オリヴァー・プラット キルステン・ウォーレン
解剖って...
ドキュメンタリーなので怖い映画じゃないし、血も流れる訳でもない。ホラーとかスプラッターみたいな映画を期待していると違います。ちゃんと、死亡解剖医の話であり、その人の日々の生活を描いている。
解剖は仕事であり、自分はその仕事に誇りを持ち家族を愛しているという普通の男性の話。解剖するシーンも事務的に行い、見ていて牛や豚の解剖、解体とそんな変わりもない。気持ち悪いという印象もなかった。
スプラッター好きなので怖くもなかったけど、人間の解剖するシーンでは、「家族はやはり解剖したくない」と実感した。
死因を調べる為にも必要な事なんだろうけど、解剖始めは慎重に行うけど、最後はまとめてお腹の中に内蔵を荷物のように入れ、お腹を縫うだけ。
アタマからカオの皮膚をはがし、脳みそを出すシーンはさすがに...って感じだったけど、しまう時は単純に戻して縫うのみ。
死因なんてわかった所で、生き返らないのだから家族は死体解剖させたくないと思った。

トゥー・ブラザーズ
(2004年/イギリス/フランス)
監督:ジャン=ジャック・アノー
出演:ガイ・ピアース ジャン=クロード・ドレフュス フィリピーヌ・ルロワ=ボリュー フレディー・ハイモア
とにかく可愛い!.
かぁいぃ〜トラの映画です!
動物好きにはたまらない映画だと思います〜。
離れ離れになったトラの兄弟は、全く違う環境で育ち、大人になり、トラ同士の戦いのゲームで再会するのです。はたしてふたりは.....余りに身勝手な人間に腹がたちますが、そこは映画。子供にも見れるような内容です。感動します。
トラにも本当に兄弟を思う心があるのでしょうか?サーカスで虐待されながらも覚えた芸があんなシーンで役にたつとは...感動の作品です。オススメです。
ちょっと、人間の残酷さもありますが...

ア・フュー・グッドメン
(1992年/アメリカ)
監督:ロブ・ライナー
出演:トム・クルーズ ジャック・ニコルソン デミ・ムーア ケヴィン・ベーコン キーファー・サザーランド

やっぱり.. .
ジャックニコルソンは素晴らしい迫力と演技です。
それとデミムーア、トムクルーズ、ケビンベーコンと豪華なメンバーに負けず内容もグングン観ていて引きつけられる作品です。

暗黙の制裁“コードR”の存在を暴くため軍事法廷〜のストーリーですが、その法廷のシーンが迫力があり、面白い。
上の命令には皆従う、命令を守らなければ誰かが死ぬ。
私もmontrachetさんに一票ですね。
段々、あのジャックニコルソンが崩れていく過程がすごく引き込まれました。
法廷でのトムクルーズの説得力にも力強さ、迫力に「すごっい」って思います。
面白いです、法廷好きでなくても楽しめる1本ですね。


宇宙戦争
(2005年/イギリス/フランス)
監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:トム・クルーズ、ダコタ・ファニング、ティム・ロビンス、ミランダ・オットー、ジャスティン・チャットウィン

家族愛...
映画はナレーションから始まる..人間が顕微鏡で微生物を観察するように、宇宙の彼方から地球を長い間、観察、研究して攻略しようとする知能が高い生物がいる...と。
離婚した肉体労働者レイ(トムクルーズ)が離婚した妻から子供を預かる。(たぶん、離婚してもたまには子供に逢わせる約束なのでしょう)子供は10歳の娘レイチェル(ダコタ・ファニング)息子は17歳くらいの男の子ロビー(ジャスティン・チャットウィン)
娘が「ご飯は?」と聞くと父親は「オーダーしろ(出前を頼め!俺は仕事で疲れてるから寝る)」と言い寝てしまう。出前を取った娘はTVで「地震や電波の異常事態をなんとなく見てる」寝起きの父親が出前の食品を食べると、ソレは「自然食品」であり、いかに人間が普段ジャンクフードを食べていたか?という風に見えた。
突然、雷が鳴り異様な雲が出現。
怖がる娘に面白がる父親。そのうち、雷が酷くなり家に逃げ込む。
息子と娘を家に残して、父親だけが野次馬根性で?で雷が同じ場所に26回も落ちた地面を見にいく。

地面は見ているうちに、段々、ひび割れコンクリートの地面から建物まで壊れ始め、人々はパニックで逃げ惑う中、地面からは想像も出来ない大きさのトライポッドが出て来る(これがいわゆる宇宙船?みたいなタコ状の物体)ソレは、突然地面から現れ、人々を攻撃仕始める。攻撃されると人間は灰となり服だけが残る状態。
逃げながらも見届けようとする父親(早く逃げろよー子供残してるんだからさあ)
あまりのトライポッドの攻撃に、やっと家に戻り「1分でココを出る!」と、動く車だけを探し逃げ始める。トライポッドが動き始めると、電気は消え、車も時計も止まってしまう。携帯も使えない。電波に異常が起きてしまう。

逃げる先は、元妻のいるボストン。そこへ妻と新しい父親?は、祖父母の家に遊びに行っているのでそこへ向かう。その途中、妻の現在の家に到着。
しかし、ボストンへ行ってる元妻たちも誰もいない家。取りあえず、そこで落ち着く3人。パンでも食べようとピーナッツバターをパンにぬる父親に娘は一言。
「私はピーナツアレルギーよ」父親は驚き「いつから?」との質問に、娘は「産まれた時から」と、答える。
(つまり、子供のアレルギーさえ知らず、自分勝手な父親を表現していると思う、だから離婚されたんだろうな〜と)
安全の為、トライポッドの攻撃を実際、見た父親はその恐怖を知っているので、地下室で寝ることにする。

地下室で寝てるうちに、ものすごい爆音で起こされると、飛行機が家の前に落ちていた。
そこに偶然いたTVクルーの連中から、想像以上の映像を見せられた父親は驚き、恐怖でいっぱいになる。その映像とは、トライポッドはずっと前から地面に埋められていて、雷と共に彼らはやってきたのだと知る。
動く車は父親の乗ってる車くらいで、皆、電波の異常で動かない。他の人々は歩いてフェリー乗り場へと向かう。
そこには何百人もの人々が、集まりフェリーで逃げようとしていて、父親の車めがけて「乗せてくれ!!!」と、群衆パニックとなり車を奪われてしまう。

歩いてフェリーになんとか乗ったものの、沢山のカモメが山に向かって飛んで行くのを見た娘。ソコにはまたトライポッドが出現!父親たち3人の乗ったフェリーは簡単に破壊され、泳いで岸にたどり着く。(あんな状況で3人が岸に付けるとは思えないけど..)
軍隊はトライポッドを攻撃するが、ポッドの周りにはシールドが貼ってあり、そのシールドで攻撃が出来ない状態なのである。
つまり、軍隊の攻撃すらも意味はない。世界最強の国が2日でボロボロとなる。
父親に反抗的な態度の息子は、「奴らと戦い、最後を見届けたい」そう言う、父親は
「お前が俺を嫌いでも構わない。でも俺はお前を愛している。行かせない」
(このシーンは親子の葛藤があり良いシーンかと...)
結局、息子を行かせてしまい娘と二人、なんとかあるオヤジのいる地下室でかくまってもらう。

そのオヤジは「最後まで一人で戦う!」父親は「娘を守るため、戦わないで逃げるの先」と、意見が食い違い、最後にはオヤジを危険人物と判断し殺してしまう父親。
(あの場合、仕方ないだろう)
地下室での出来事で、胃カメラのようなトライポッドの中から出てきた大きなヘビのようなモノが地下室をチェックするが、なんとか逃げ回る親子。
(このシーンは見応えあり、宇宙人までチェックしに来るのでドキドキもの)
トライポッドに捕獲された人間もいて、親子たちは捕獲されてしまう。
が、手榴弾?を持っていた父親がその捕獲したトライポッドを攻撃し、なんとか助かる。
(このシーンも面白かった。ハラハラした〜)
ポッドに捕まった人間は血を吸われ、草のようにその血をまきしらし、草は赤いツタのように伸び地上は赤い草だらけになる。

結局、歩いてボストンへ向かう途中、カラスがポッドに止まってるのを発見した父親が、軍隊にソレを知らせ、攻撃してポッドは簡単にやられる。
シールドが消えれば攻撃も効果あるのだった。

何故?トライポッドのシールドが消えてしまったのか?ソレは宇宙人は人間を含む、地球の空気、その他の微生物に対する免疫が無く、自ら自滅してしまったのである。
人間の血を吸ったのも、人間の血はとても免疫のない宇宙人にはアレルギー?食あたりをおこしてしまい、勝手に死んでしまうのであった。
最後は、ボストンで無事、元妻たち、そして父親に反抗的な態度だった息子も無事いて(あの場合、普通息子は死んでるだろうが...)
父親の事を嫌ってたはずの親子の対面となり二人は抱き合う.....(感動的なシーン)

100万年も前から地球を観察していたなら、免疫の事も研究したら?と、宇宙人に突っ込みたい(笑) 自然食の出前もヒントかも。
家族の愛をテーマにしている〜と、聞いたけど映画としてはCG効果などがすごくて、展開も早く面白い。最後がちょっと、「なんで息子生きてるのかー」と、思ったけど(笑)
オススメ度100%の映画です。ストーリーがわかりやすい。


マイノリティ・リポート
(2002年/アメリカ
監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:トム・クルーズ コリン・ファレル サマンサ・モートン マックス・フォン・シドー ロイス・スミス
便利すぎる未来....
面白い!さすが!スティーヴン・スピルバーグです。
信じられない未来のコンピューターを使うシーン、驚きです。その他の未来のクルマとか〜見るだけでもスゴいです。期待しないで見ると結構、ハマります。
とにかくまずは見てください。近未来サスペンスです。
オススメの1本です、ネタバレしませんので。

アルマゲドン
(1998年/アメリカ)
監督:マイケル・ベイ
出演:ブルース・ウィリス ベン・アフレック リヴ・タイラー ウィル・パットン スティーヴ・ブシェミ
微妙〜
ブルース・ウィリスがあまり好きじゃないけど見た。
内容も凝ってるし〜映像も良い。あり得ない話だけど、あまりにブルース・ウィリスがかっこ良い役?なのが個人的に気にいらない。
ヒマな人はどうぞ!

映画の部屋に戻る


メニューページに戻る




SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送