6月12日成田へお出迎えレポ:その1

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６／２９「宇宙戦争」全世界同時超拡大ロードショー

6月12日成田へお出迎えレポ:その１
成田レポ:その2

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6月12日、トムクルーズのお出迎え初挑戦！
成田へ13時頃を目安に友達と待ち合わせをし無事携帯にて逢う。
時間がまだ早いので第一ターミナルという話も不安になり、ウロウロした結果、取りあえず第二ターミナルへバスで移動。しかし、わからず..
その後、友達が映画配給会社UIPに直接電話をしてくれ、
「変更がなければ第一ターミナル」と判明。
また、バスで第一ターミナルへと移動する。しかし、時間が早いのでマスコミもいない。

普通の旅行客が多く、皆私達を不思議そうに見ながら「誰が来るのですか？」などと聞かれる（汗）
恥ずかしかったので「女優のダコタちゃんです」と、答える。間違いでもウソでもない。事実である。ダコタちゃんは早く着くから。
普通の旅行客が多い中、私達は仕方なく到着ロビー左側、最前に場所を確保して立って待っていました。

フと、気付くと後ろには沢山のファン？と、思われる人たちがいました。
「うん、やっぱりココで良いんだ！」という強い思いで緊張で体が震えました。
その後、突然左側にいたマスコミ、ファンが凄い勢いで右側に民族移動しました！
「えっ？？？？」と、いう間です。

聞いていなかったのですが、どうやらトムは右側を通るようでした（滝汗）
仲間と「どうしよう？どうしよう？動こうか？」と、オロオロする私達.....
でも、せっかく左側とはいえ、最前をキープしていたのです。移動するのはもったいない。左側の出口の前です。
それに、今から動いてもすでに後ろしか空いてないでしょう...
悩んだ結果、左側でその最前の位置に賭けました。
「きっと、トムはこっちにも来てくれるよ。きっと！」と、強い希望を言い仲間同士、安心させる私達..

コレが携帯で撮った写真です。とても可愛くて小さい。

そのうち周りの雰囲気が変わってきました。明らかに違う！
警備の人達の動きが激しくなり...ついにダコタちゃんが左側から登場です！！！
周りには沢山のスタッフと警備が付いているのですが、彼女は明るく「ハーイ」と挨拶しまくり
まず、まん中の人たちからサインを仕始めました。
思っていたよりもとても小さく可愛い！私達は、必死に「ハーイ！ダコタ～～～～～～～」と、呼び
ついに彼女は私達の所へもサインをしに来てくれました。嬉しい～～～っっ！
私はサインの用意をしていなくて携帯で撮りまくり、握手を何度もしてもらいました。

ダコタちゃんは、トムよりも早く4時過ぎごろに着いたと思います。
でも、女優根性はスゴイようでファンサービスがすごくて嬉しい限りでした。
沢山の人にサインをし、「サンキュー」を連発し、こちらも「サンキュー」と、言い返した（笑

そのダコタちゃんのサービス時間に問題があったのでしょうか...
成田の警備の人が怒ってしまい、若いお兄さんが来て言いました。
「いいですか？トムが来てもサインはダメです、色紙も出さないでください。最前の人は座ってください」と。
私達は驚いて「えーー？」「サインがダメ？」「プレゼントもダメー？」「なんでー？？」
それに対してお兄さんは、ダコタちゃんの時に時間がかかり、危なかった？からとの話....

私はお兄さんに「本当にダメなんですか？」と聞くと
お兄さんはこう言いました。
「いいですか？もしも、怪我人が出て貴方が怪我をしたらトムは悲しみますよ。明日の記者会見で悲しい顔のトムを貴方も見たくないでしょう？」と。
お兄さんは、私の目をシッカリ見てこう言ったのです。もう何も言えません（汗
(ごめんなさい、この辺ハッキリ内容を覚えていません：汗）

お兄さんは「トムは必ずこちらにも来ます、私は彼のことをよく知っています」
「ちゃんと来ますので安心して静かに座って待っているように..」
「彼はファンサービスが凄いから、こっちも大変なんですよねー」と、お兄さん。
まあ、トムが来れば色紙でも出せばいいや～なんて、ノンキに考えていた私..

ところが！！！！
最前で足を痺らせながら待っている私達の前に突然、おヒゲのおじさんが来て言いました。
「トムクルーズはこの前を通りません！サイン色紙もダメ！プレゼントもダメ！握手もダメ！」と..
「えーーー？？？」動揺を隠せない私達はオロオロ....何故？？？
私は聞きました「何故ですか？さっきのお兄さんはココにも来て来れるから静かに座るようにと言ってましたけど」
おじさんは「とにかくダメです！一般のお客さまに迷惑をかけるからです！！！」と。
でも、ダコタちゃんが来た時は普通の旅行客はいませんでした。
「トムがココを通らないのは何故ですか？色紙もプレゼントもダメなんですか？握手も？」と

私は「でも、ダコタちゃんの時はサインがダメとかココは聞いていませんでした」と、言うと
「だけど、一般のお客さまに迷惑をかけたでしょう」と、言うおじさん。
逆らったら損だ！そう思い「わかりました」と言った私.....

そしておじさんは「ダメです！さっき、時間がかかり他のお客さまに迷惑をかけるからです。」と、言い続けた。
ううっ、悔しいよーーココまで待ちココには来ない？サインもダメなんて..
「この最前に座っていてもトムは通りません！向こうへ行かせます」との話（確か...)
私達はパニックとなり、「どうしよう？どうしよう？ホントにダメなのかな？来ないのかな？」
「でも、トムの事だからきっとこっちにも呼べば来て来れるよー呼ぼうよ！」という意見もあり..
その時、北海道からこの来日の為にやっとの思いで身体の調子悪いのに来た人がおじさんに直接話していました。

このあたりで私は「向こう側を見てくる」と言い見て来ました。
右側はとにかくマスコミでいっぱいでもう後ろからしか見れません、無理な状態。
その先を見ると...「へっ？」と、思うようなトイレ近くの道までテープを張り警備員がいます。
「警備員がいる..ということはココまで来るのか？」すでにソコにも花束を持つファンが数人いました。
警備の方に「トムはココを通るのですか？」と聞いても「わかりません」との答え。
狭い道の奥はドアがあるだけです。

戻って皆に話すと「えー？」という感じです。とにかく私達は左側とはいえ、最前をキープしているのです。ダコタちゃんが出てきた左の出口前です。

するとおヒゲのおじさんが何気なくやって来て小さな声でボソッと言いました。
「外には出さない、最後は地下から出るんだから、その最後の道の方が逢えるぞ！」と（驚）
「えーー？じゃ、じゃあ、さっきの狭い道のとこ？」私達は焦りまくりでした。
最前を捨てるか、ヘンな最後の狭いおじさんの言う場所へ移動するか...
誰ともなく、荷物を持ち皆走り出しその狭い場所へと緊急移動しました。
誰が先に走り出したのか今でも謎です（笑）
思うに、北海道から来た人が必死の思いでおじさんに伝えたのでしょう。
その願いが通じたのだと私は思っています。

今度は狭い狭い短い最後の道の最前をキープした私達仲間。
先の様子、出て来る様子は壁で全く見えません（泣）不安で不安でいっぱいでした。本当に会えるのか？
そこでも、最前は座ることになっていて、辛かったです（マジ）
長い長い時間が過ぎました。
警備の人は「8時ごろ来ます」と教えてくれたけど来ない.....
成田で働いてるお店の女性たちまでも「誰が来るんですか？」なんてノンキな事を聞きに来る.....

その時、なんとなく騒ぎが聞こえました、なんとなく..です。
「え？トムが来たの？でも、それにしても静かじゃ...」と出口、マスコミ付近が全く見えない私達。
目の前にいる警備の人がイヤホンで連絡を聞き、私達に
到着したようです」と教えてくれた。

その後、一人が偵察に行ってくれ、トム、スピ監督が来たとの事。
しかし皆静かに迎えてる様子。
警備のおじさん（一番の責任者でしょう）は、騒ぎが起きたら即！トムを出す！そう言ってた（泣）
不安の中、静かな妙な静けさの中、本当にトムがいるのかも見えなくて不安で不安で....

マスコミのあたりを過ぎた場所でファンが押されて見るからに大変な様子が見えてきて..
「ああ、お願い！お願い！騒がないで！ココに来なくなるから、静かにしてよーー」（泣汗）
そういう思いでいっぱいでした。

そこへさっきのおヒゲのおじさんが来てまたもや、ボソッと言いました。
「ホラ、サイン色紙も用意して出せばしてくれるから.....袋から出しておくんだよ。」と。
「えっー？えっー？おじさん、さっきはサインも色紙も見せるな！とまで言ったのにーー」と驚いた。
なんだ、おじさん、良い人なんじゃん、優しいじゃん。そう思いました（笑）

そして....やっとスピルバーグ監督の姿が見えました！（嬉）

「ああーーーっ！スピ監督だぁーーーっっ！」と握手した気が...
（記憶が確かではないかも...汗)
スピ監督も優しく笑顔でサインや握手をしてドアの向こうへと出ていきました。
「ああ、やはり最後はあのドアから出るんだ！」そう思った私...

その次はトムです！もう緊張、緊張のピークです！身体が緊張で震えるほど。
ノドもカラカラに乾いてるけどドリンクを飲む余裕もなく。ひたすらトムを待ちました。
これが長い長い時間です。
トムはユックリとファンサービスを丁寧にしてくれやってきました。

成田レポ:その2

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「宇宙戦争」成田お出迎え＆ヒルズレポ

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